[お金の話] polca(ポルカ)でお金を集めようとしたら自分の無欲さとケチさと300円の重みに気がついた

更新日:

テンジク
こんにちわ!テンジク(ikinaritenjiku)です

今日はお金にまつわるサービスを利用してみて、自分の意外な一面に気づいた時の気持ちを書きます。

続々とリリースされるお金にまつわるサービス

目の前のアイテムが一瞬でキャッシュに変わる

https://cash.jp/

CASH(キャッシュ)公式サイトより

だれでも、かんたんに、あなたの価値をトレード

https://valu.is/

VALU(バリュー)公式サイトより

身近な友だち同士ではじめるフレンドファンディング

https://polca.jp/

polca (ポルカ)公式サイトより

とりあえず新しいサービスは触ってみたい

わたしは、普段から新しいサービスにはとりあえず触れてみたいなと思っています。開発者の気合いの込もった最新アプリのインターフェースはクールなものが多いので、デザインを見るだけでとても楽しいです。

そしてインストールしたばかりのアプリを初めて開く時は子供の頃に体験した、新しく買ったばかりゲームのスイッチを入れる時のワクワク感を、ほんの少しだけ思い出します。

実際にアプリをインストールしてみて「思っていたのと違うな」とか「使いにくいな」と思ったらすぐアンインストールするので、新しいサービスを試してみる事への抵抗はさほどありません。

CASH(キャッシュ)は、やってみたいなと思っていた矢先にサービス停止してしまって残念でした。VALU(バリュー)は現在参加中です。

http://blogos.com/article/242198/

現金化アプリ「CASH」再開も、速攻で1日の上限達成 代表は「午後まで持たなかった…」と嬉しい悲鳴(17.08.24)

polca(ポルカ)をやってみた。

先日は、フレンドファンディングアプリのpolca(ポルカ)をインストールしてみました。 

欲しい物が...ない...

polca(ポルカ)をインストールしてみて、わたしは自分の意外な一面に気がつきました。

特に欲しい物が...ない

例えば、少し考えてみてやっと思い浮かぶのはipadproの周辺機器とかそのくらいのものです。

わたしは、なんとなく欲しい物を思い浮かべたあと「polca(ポルカ)で企画を立ち上げるまでもないな」という気持ちになりました。

わたしが「polca(ポルカ)で企画を立ち上げるまでもないな」と感じた理由は、支援で得た物は手放し辛くなるからです。

こじらせた断捨離

わたしは過去に断捨離をこじらせてから物への執着がなくなり、物をすぐに捨てたり手放すようになりました。

そのため、欲しい物を手に入れる為に支援してもらうという事に抵抗があります。
支援する側はそこまで深く考えていないとは思うのですが、支援してもらった事で得た物には感謝の気持ちが生まれてきっと長く大切に使うはずなので、自分の中のミニマリズムとの葛藤が生まれてしまいます。

ものに情を持ちたくない

わたしが人からむやみに物を受け取ったりする事に抵抗があるのは、所有の選択の自由が欲しいからです。

欲しい物はなるべく自分で手に入れて、所有し続けるかどうかも自分で決めたいと思っているので、少し可愛げには欠けるのかも。

先に述べたように、過去に断捨離をこじらせてからこのような考えになっていきました。

『帰りの電車賃が欲しい』とか『コーヒー飲みたい』なんていうかわいいお願いもたくさんあるのでためらう必要もないと思うのですが、いざ考えてみるとなかなか思い浮かばないものです。

欲しいものがないなら行きたい場所は?

欲しいものがない場合は「ここに行ってこれがしたい!」なんていう企画でもいいなと思ったのですが、これもまた特に思い浮かばない....。

今、単純に元気がなくてゆっくりしたいモードっていうのもあるのですが、polca(ポルカ)で企画を立てるほど行きたい場所やしたい事がない。自分って意外としたい事がありそうでなかったんだなと気づきました。

結果:欲しくないし行きたくない

よくよく自分と向き合ってみると、わたしはしたくない事をしない為にモチベーションを発揮するタイプなので、簡単に企画が思い浮かばない事にも納得がいきました。

今は「疲れてゆっくりしたいから生活費が欲しい」とかが本音なんですがそんなの通用するんですかね...。きっと支援する側の人は、もっとキラキラした企画に支援したいだろうな。

可愛げもなくなった

素直に企画を立てられなかった理由は他にもありまして、わたしはいわゆるアラサーと呼ばれる年齢に差し掛かった頃からある程度の身の回りの事は自分で解決できるようになり、人に素直に甘える事に少し抵抗が生まれるようになりました。

自分が嫌う事のひとつでもある、年齢を言い訳にして自分で可能性を狭めているのかもしれないなと思った瞬間でした。

支援する側になればいい!

わたしは自分の事をどちらかというと意欲的な人間だと思っていたので、polca(ポルカ)で欲しい物も行きたい場所も、やりたい事も見つからなくて少し淋しい気持ちになりました。

自分が意外と無欲だったという事に気づいた時に、少しだけ引け目を感じたのは『夢を持つべき』『フットワークは軽くあるべき』みたいな"べき論"に少し惑わされていた事も原因かなと思います。

でも、「立てたい企画がない場合はpolca(ポルカ)で支援する側になればいい!」と思い、応援したくなるような企画がないか探してみました。

『ipadproで絵が描きたい』

『娘の個展を開きたい』

『帰省してお婆ちゃんに会いたい』

素敵な企画がたくさんあったのですが、ここでもまた自分の気づきたくない一面に気が付いてしまいます。

お金払いたくない。

ああ、自分ってケチだなと思いました。polcaは300円から気軽に支援に参加できるので、「300円くらい使ったっていいじゃない」と言う人もいるかと思います。

正直に言うと300円を誰かの為に使うなら、まず家族や恋人に何かプレゼントしたり、普段お世話になっている人にお返しをしたいなというのが、この時のわたしの素直な気持ちでした。

唯一支援してみたかった企画

記事が面白くて個人的にツボで最近わたしが注目している人、ジャンプ力に定評のある前田さん(@jumpmaeda)がなんだか大変な事になっていました。

たった今彼女に振られて「もう連絡してこないで」と言われたので浴びるほど酒を飲みたい

お返し?んなもんねぇよ!酒だ!酒を持ってこい!LINEまでブロックされたぞ!

(支援された人は、支援してもらった人にお返しを設定することができます)

荒れてる...。

唯一、わたしが支援してみたいと思った企画は残念ながらもう締め切られていました。 

目標金額は達成していましたが、彼にはこれからも良い事があって欲しいです。

前田さんのブログ

300円の重み

こんな感じで、結局わたしはpolca(ポルカ)での支援はすぐにはできませんでした。

支援できる金額は、心の豊かさの他に経済的な豊かさも関係すると思うのですが、わたしが300円を簡単に使えなかったのには以下のような理由もあります。

270円

この数字はこのサイトのある日の収益です。約3ヶ月間このブログをコツコツ育ててきて、少しずつお金が生まれるようになってきました。

最初は1円や2円の日もあって、それでも「自分で生み出したお金」と思うととても嬉しくて、わたしは毎日少しずつ積もっていく収益をいつも眺めています。多分、いや確実にニヤけていますね。

お金は水や血液のように循環させた方がいい事も知っていますし、わたしはお金を使う事は大好きです。でも今はこの270円がかわいくて、もう少しだけ手元に持って眺めていたいなと思います。

この「自分で収益を作る」という経験をした事で、わたしはブログを始める前に比べてお金をたいせつに感謝しながら使うようになりました。

面白い300円の使い方

ある日、一つ気になる企画を見つけました。

このツイートからヒントを得て立ち上げられた『300円を300円で売ってみたい』という企画に出逢いました。

この企画のURL

企画した人:エソラコトナリ@よくしゃべるブロガー(@esorakotonari)さん

http://esorakotonari.com/?p=1310

記事中には300円を300円で売る価値についてこのように書いてありました。

  • 300円の交換はプラマイゼロじゃない
  • コミュニケーションが生まれる
  • 信頼が生まれる

エソラコトナリ「300円を300円で300人に売りたい」より

なるほど。こんな使い方もあるんだなと思い、参加してみたくなりました。

ようやく参加

いざやってみると凄く簡単。面倒なクレジットカードの番号入力はほとんどなく、カメラでカード番号を読みとってすぐに支援する事ができました。

支援する

テンジク
おお...すごく簡単にできた!
テンジク
なんだか、ちょっぴり嬉しい

誰かお返しくれるかな

また300円を受け取る為に企画を立てます。

この企画のURL

疲れた

すみません。気の利いた言葉が浮かびませんでした。

操作はいたってシンプル

企画を立てるのも凄く簡単でした。その後すぐに、こんなふざけた企画を立てた事が恥ずかしくなってしまうような素敵な企画に出逢います。

『20年振りの家族旅行で両親に美味しいご飯をプレゼントしたい』

お、いいなあ。わたしは「家族と食事」とかいうワードに弱いです。迷わず支援。

支援する

終了日:2017年09月26日 23:59:59

はじめは面識のない人にお金を渡すという事にとまどっていた私も、気がつけばpolca (ポルカ)で支援するというハードルはぐーんと下がっていました。

今度はニシキドが困る

先日、ジャンプ力に定評の前田(@jumpmaeda)さんを支援したニシキドアヤト(@art_0214 )さん


↑今度はニシキドさんが困っていました。


...!!

ニシキドさんのブログ

ニシキドさんが普段おもしろい記事を書いているから支援したいという人も多いようです。

お金をかけずにできる支援

わたしが普段からよく読んでいるブログタケダノリヒロ.comの、タケダノリヒロ(@NoReHero)さんがシェアした事で、わたしは『20年振りの家族旅行で両親に美味しいご飯をプレゼントしたい』という企画を知る事ができました。

http://xn--rck1ae0dua7lwa.com/rwandanote/

ルワンダでの生活が綴られているタケダさんのブログ

polca(ポルカ)に関する話題で気になったのは、「海外に住んでいて支援したいけどできない。」という人たちの意見でした。

そして多くの人は"シェア"という方法で支援をしていました。確かに、ひとりでも多くの人の目に止まるようにしてあげる事もひとつの支援になるなと思います。

私も何か、お金を使う以外でできる支援はないかなと考えてみました。

すごく描いてみたくて。ドラゴンボールの孫悟空が使う必殺技『元気玉』をオマージュして描いてみました。

#manga #polca #いきなりテンジク

さん(@ikinaritenjiku)がシェアした投稿 -

だ…大地よ 海よ そして生きているすべての みんな………
このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ…!!!

ピクシブ百科事典:元気玉とはより


小さい力でも集まると大きくなるよという事を伝えたかったので、元気玉が伝わってとても嬉しかったです。

でも元気玉はいざという時の必殺技なので、polca(ポルカ)を企画した人はもっとカジュアルに使って欲しいと考えているだろうな、とも思います。

お金の話題はタブー視されがち

お金に関する話題はきっと多くの人の関心があるはずなのに、お金の話題をタブー視したり、卑しい事だと捉える人もいます。

わたしが冒頭から300円使うのにウダウダ話していた事も、もっとシンプルに考えていいはずです。

polca(ポルカ)をはじめとしたお金にまつわるサービスはきっと、これから人々のお金に対する考え方をより良い方向へと革新し続けてくれます。

残念ながら新しくて魅力があるものにはネガティブな意見が生まれる事は宿命とも言えますが、そこにお金というキーワードが加わるとさらに多くの関心が寄せられるのではないかと思います。

やはり、polca(ポルカ)について批判的な意見も見かけたのでもう一つ作ってみました。


polca(ポルカ)は集金アプリとしてもきっと活躍するだろうと思って、ご祝儀袋をイメージして作りました。

ポジティブなイメージでシェアしてもらう事も私なりにできる一つの支援の形かなと思います。

#晴れの日に

だけだと、また特別感が出てしまうので

#曇りの日も

#普通の日も

という感じで、色んなシーンでコミュニケーションが生まれていったら楽しいなと思います。

追記:NEW

#違約金の請求が来た日も


↑2017年10月18日 23:59:59まで

最後に

今回わたしが支援に使った600円は、自分が本当にしたい事とお金について考える機会をもたらしてくれました。これからもお金と人との出逢いに感謝しながら、お金をたくさん使っていきたいと思います。

諭吉さん、私はここにいますよ!

明日がもっと良くなりますように。

イラスト・文 /テンジク(ikinaritenjiku)

追記

早速、『300円を300円で売ってみたい』の支援のお返しとして300円の支援を頂きました!

実際は300円を交換しただけなのに、思いがけないコミュニュケーションが生まれて楽しかったです。ありがとうございました

-お金・副業, ブログ

Copyright© TENJIKU (テンジク) , 2017 All Rights Reserved.